SNSなどで、たまに見かける
“16Personalities性格診断”という文字。
気になっていたので、診断も兼ねて早速
調べてみました!!
ちなみに私はINFJ - Tでした。
ん~結構、当たっている!!
私のことをよく知っている人に、
説明されている気分でした…。(笑)
まだ診断されていない方は、これを機に
ぜひ診断してみてはいかがでしょうか?
韓国や日本で大人気のMBTIに基づく16の性格タイプ 16Personalities超入門!: 自身の性格タイプを理解し他人との関係を深める指針 初心者向け解説書 (超入門! シリーズ)
16Personalities性格診断とは何か?
そもそも、16Personalities性格診断は、人の性格を
16種類に分類する方法です。この診断は、
人それぞれの考え方や行動の特徴を
理解するのに役立ちます。
診断の仕組み
メモ
1. オンラインで質問に答える
2. 回答を基に、あなたの性格タイプを判定
3. 結果として16種類の性格タイプのうち1つが示される
診断の特徴
メモ
- 無料で受けられる
- 約10分程度で完了する
- 多くの言語に対応している
- 詳しい結果説明が付いている
16Personalities性格診断は、
仕事や人間関係、自己成長など、様々な場面で活用できます。
自分の長所や短所を知ることで、より良い
選択や判断ができるようになるかもしれません。
ただし、この診断はあくまでも参考程度のものです。
人の性格は複雑で、常に変化する可能性があります。
診断結果を絶対視せず、自己理解のきっかけ
として活用することが大切です。
16Personalities性格診断では、
16種類の性格タイプに分類されます。
これらのタイプは、4つの大きなグループに分けられています。
☆16personalities性格診断の各タイプ
分析家タイプ
- 建築家(INTJ)
- 論理学者(INTP)
- 指揮官(ENTJ)
- 討論者(ENTP)
特徴:物事を論理的に考え、新しいアイデアを生み出すのが得意です。
分析家タイプの詳しい記事はコチラへ
-
『分析家タイプの特徴について』
続きを見る
外交官タイプ
- 提唱者(INFJ)
- 仲介者(INFP)
- 主人公(ENFJ)
- 広報運動家(ENFP)
特徴:人の気持ちを理解し、調和を大切にします。
外交官タイプの詳しい記事はコチラへ
-
『外交官タイプの特徴について』
続きを見る
番人タイプ
- 管理者(ISTJ)
- 擁護者(ISFJ)
- 幹部(ESTJ)
- 領事官(ESFJ)
特徴:ルールや伝統を重んじ、責任感が強いです。
番人タイプの詳しい記事はコチラへ
-
『番人タイプの特徴について』
続きを見る
探検家タイプ
- 巨匠(ISTP)
- 冒険家(ISFP)
- 起業家(ESTP)
- エンターテイナー(ESFP)
特徴:自由を好み、新しい経験を楽しむタイプです。
探検家タイプの詳しい記事はコチラへ
-
『探検家タイプの特徴について』
続きを見る
各タイプには、それぞれの長所と短所があります。
例えば、「建築家(INTJ)」は計画を
立てるのが得意ですが、時に融通が利かないこともあります。
「広報運動家(ENFP)」は
人々を励ますのが上手ですが、細かい作業が苦手なことがあります。
自分のタイプを知ることで、自分の強みを
活かし、弱みを補う方法を考えることが
できます。
また、他の人のタイプを理解することで、
よりスムーズなコミュニケーションが
取れるようになるかもしれません。
☆AとTの違いとは
16Personalities性格診断では、
従来のMBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ・インディケーター)の4つの指標に加えて、5つ目の指標としてA(自己主張型)と T(慎重型)を導入しています。この違いを理解することで、より詳細な自己分析が可能になります。
AとTは、それぞれ「Assertive(自己主張型)」と
「Turbulent(慎重型)」を表しています。
これらは性格の5つ目の軸として扱われ、
ストレスへの対処方法や自信の程度、
決断の仕方などに影響を与えます。
これらの特徴は、16の性格タイプ
それぞれに適用されます。例えば、
INFJタイプの場合、INFJ-AとINFJ-Tという
2つのサブタイプが存在することになります。
AタイプとTタイプのどちらが優れている
ということはありません。
それぞれに長所と短所があり、状況によって
有利不利が変わってきます。
Aタイプは自信を持って行動できる一方で、
時に他人の気持ちを考慮しないことがあります。
Tタイプは慎重で思慮深い反面、優柔不断に
なりやすい傾向があります。
自分がAタイプかTタイプかを知ることで、
自己理解が深まり、より良い判断や行動に
つながる可能性があります。
ただし、これらの特徴はあくまでも
一般的な傾向であり、個人差があることを
忘れないようにしましょう。
AとTの特徴☟
Assertive(自己主張型)
・自信が高い
:自分の能力や判断に自信を持っている
・ストレス耐性が強い
:困難な状況でも落ち着きを保ちやすい
・楽観的
:物事を前向きに捉える傾向がある
・ 決断力がある
:迷いが少なく、素早く決断を下せる
・批判に動じにくい
:他人の意見や批判に左右されにくい
Turbulent(慎重型)
・自己批判的
:自分の能力や判断に不安を感じやすい
・ストレスに敏感
:プレッシャーを強く感じ不安になりやすい
・完璧主義
:高い基準を設定し、達成しようと努力する
・慎重
:決断する前に何度も考え直す傾向がある
・他人の意見を重視
:周囲の評価や意見を気にする
AとTの違いを理解することで、
同じ分析家タイプでも異なるアプローチや
行動パターンがあることが分かります。
自分がAとTのどちらの傾向が強いかを知る
ことで、より効果的な自己管理や他者との
協力が可能になるでしょう。
ただし、ここでも診断結果を絶対視せず、
自分の経験や感覚と照らし合わせて
考えることが大切です。AとTの特徴は
連続的なものであり、状況によって
変化することもあります。
16Personalities性格診断で分かること
16Personalities性格診断を受けると、
自分自身について多くのことが分かります。
この診断結果は、自己理解を深めるための
良いきっかけとなります。
診断で分かる主な内容
性格の特徴
- あなたの考え方や行動の傾向
- 得意なこと、苦手なこと
- ストレスの受け方や対処法
人間関係
- 友人や家族との付き合い方
- 恋愛や結婚生活での特徴
- 職場での人間関係の傾向
仕事と学習
- 向いている職業や仕事のスタイル
- 学習方法や成長の仕方
- リーダーシップの取り方
生活習慣
- 趣味や余暇の過ごし方
- 健康管理の傾向
- お金の使い方や考え方
これらの情報を知ることで、自分の行動や
思考のパターンを理解できます。
例えば、なぜ特定の状況でストレスを
感じやすいのか、どんな環境で最も力を
発揮できるのかなどが分かります。
また、診断結果には改善のヒントも含まれています。
自分の弱点を知り、それを克服する方法を
考えることができます。
例えば、計画を立てるのが苦手な人は、
小さな目標を設定して少しずつ達成していく
方法を学べるかもしれません。
ただし、診断結果はあくまでも一般的な
傾向を示すものです。
全ての人がその通りになるわけではありません。
診断結果を参考にしつつ、自分自身の経験や
感覚も大切にすることが重要です。
16Personalities性格診断とMBTI診断の違い
16Personalities性格診断とよく見聞きする
MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ・インディケーター)診断は、少し違います。
両者の特徴と違いを理解することで、
それぞれの診断をより有効に活用できます。
主な違い
基本的な考え方
- MBTI:カール・ユングの理論を基にしている
- 16Personalities:MBTIの考え方に「ビッグファイブ理論」を加えている
診断方法
- MBTI:専門家による対面での診断が基本
- 16Personalities:オンラインで無料で受けられる
質問の数
- MBTI:93問程度の質問がある
- 16Personalities:60問程度と、比較的少ない質問数
結果の表示方法
- MBTI:4つの指標(外向-内向、感覚-直感、思考-感情、判断-知覚)の強さを百分率で示す
- 16Personalities:5つの指標(心理的エネルギー、情報の取得と処理、意思決定と感情との向き合い方、外界への適応の仕方、ストレスへの対処と自信)を使い、各指標を百分率で示す
活用範囲
- MBTI:主に企業や教育機関で使用される
- 16Personalities:個人での利用が中心
16Personalities性格診断は、MBTIの
考え方を基にしながら、より現代的で
使いやすい形に発展させたものと言えます。
オンラインで簡単に受けられる点や、
詳しい説明が付いている点が特徴です。
一方、MBTIは長年の研究と実績があり、
より専門的な場面で活用されています。
専門家のサポートを受けながら診断を
受けられる点が特徴です。
どちらの診断も、自己理解や他者理解を
深めるのに役立ちます。
先述しましたが、診断結果は絶対的な
ものではなく、あくまでも参考程度に
考えることが大切です。
自分自身の経験や感覚を大切にしながら、
診断結果を活用することをおすすめします。
質問の数が多いので、疲れる人や、診断
することが億劫になる人もきっとおられる
ことと思います…。(笑)
お時間がある時にやってみてください!!
16Personalities性格診断の結果で気をつけること
16personalities性格診断は、自己理解を
深める良いきっかけになります。
しかし、診断結果を受け取る際には、
いくつか気をつけるべき点があります。
結果を絶対視しない
- 診断結果は、あくまでも一般的な傾向を示すもの
- 全ての人が結果通りの性格になるわけではない
- 自分の経験や感覚と照らし合わせて、批判的に考えることが大切
性格は変化する可能性がある
- 人の性格は、経験や環境によって少しずつ変わることがある
- 数年後に診断を受けると、結果が変わる可能性もある
ラベル付けに注意
- 診断結果を、自分や他人を分類するラベルとして使わないようにする
- 「私はこのタイプだから○○できない」といった決めつけは避ける
長所も短所も受け入れる
- 診断結果には、自分の長所も短所も含まれている
- どちらも自分の一部として受け入れ、成長の機会と捉える
他人と比較しない
- 診断結果を基に、他人と優劣をつけることは避ける
- それぞれのタイプに、独自の長所や課題がある
職業選択の参考程度に
- 診断結果に示される「向いている職業」は、あくまでも参考程度に考える
- 実際の興味や経験、スキルなども考慮して職業を選ぶことが大切
人間関係の改善ツールとして
- 診断結果を、他人を理解するためのツールとして活用する
- しかし、相手の行動を全て診断結果で説明しようとするのは避ける
専門家のアドバイスも大切に
- 深刻な悩みや問題がある場合は、診断結果だけでなく、専門家に相談することをおすすめします。
16Personalities性格診断は、自己理解や
他者理解を深めるための良いツールです。
しかし、それはあくまでもツールの一つに過ぎません。
診断結果を参考にしつつ、自分自身の
経験や感覚、周りの人々の意見なども
大切にしながら、自己成長を続けていくことが重要です。
まとめ:16Personalities性格診断の活用法
16Personalities性格診断は、自分自身をより
深く理解するための優れたツールです。
この診断を通じて、自分の性格の特徴や
傾向、長所や短所を知ることができます。
ただし、診断結果を絶対視せず、あくまでも
参考程度に考えることが大切です。
人の性格は複雑で、常に変化する可能性が
あります。
診断結果と自分の経験や感覚を照らし
合わせながら、自己成長を続けていくことをおすすめします。
16Personalities性格診断は、自己理解への
第一歩です。この診断をきっかけに、
自分自身についてより深く考え、
より充実した人生を送るための手がかりを見つけてください。
【出典】
16Personalities日本語版公式サイト
[16Personalities]
それぞれタイプ別の詳しい記事は下記へ
☟☟☟☟☟
-
『分析家タイプの特徴について』
続きを見る
-
『外交官タイプの特徴について』
続きを見る
-
『番人タイプの特徴について』
続きを見る
-
『探検家タイプの特徴について』
続きを見る
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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