広告 生きづらいって何!?

『繊細を自覚』

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生きづらいについて考えている画像

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この記事はこの方に共感してもらえそう

  • 傷つきやすい
  • ネガティブで心配性
  • 相手に理想を期待してしまう
  • 悩みを相談できない
  • 否定、批判に敏感

今回は繊細について記します。

 

 

あなたは繊細と聞いて

どんな人が思い浮かびますか?

外見が細くて美しい体型の人でしょうか?

それとも

内面の感情が細やかで、小さなことにも

気づきやすいような人ですか?

今回の繊細は内面の方のお話です。

 

蘭
私は内面が繊細だと

自覚しています。

 

 

色んなセンサーが働いてしまう

 

・何事も気にしやすく心配性でネガティブ

・人に言われた些細な言葉で傷ついてしまう

・言われたことだけでなく相手の態度や声、しぐさ、目の感じなど 他の人が気にならないであろうところが目につく

・外で聞こえる人の話し声や音などもストレスとなり、 物事に集中できなくなる

・相手が今どんな気持ちかを想像してしまい、 自分はどうしたらいいかを考えてしまう

・相手に対し無駄に下手にでて自己犠牲を払っては、

“自分はやっぱりダメな人間だな”と さらに自己肯定感を下げては落ち込む

・自分が悩んでいることで相手も悩ませるかもしれないと悩みが相談できない

・人の愚痴や悩みなどを聞くと、まるで自分がその人のように傷つく腹が立つなど影響されやすい

・否定や批判されることにも弱くよく引きずる

・プレッシャーを感じやすく、心が押しつぶされそうな感覚に陥る

・人がイライラしているのは自分のせいなのでは?と不安になる

・連絡の返信がない、遅いも気になるので苦手

・こういう状況は私ならこうするので、

相手もこうしてくれるだろうという自分の理想を期待してしまい

その行動がないとモヤモヤ、イライラするなど

☝上記は私の普段の生活の中で

どういうところが繊細かを挙げました。

ご覧のとおり、自分でもうんざりするほど

嫌になるところがたくさんです。

こうしたことは、日常茶飯事で

本当にあるので非常に疲れます。

 

 

当然ですがこんなに繊細なのはきっと、

色々なことを敏感に察知し過ぎてしまう

からなんでしょうが…。

鈍感に図太く生きていけるなら

そう生きていきたいですよ本人だって。

好きでこんなに神経使って

生きているわけじゃないんです。

こういうのってある日

突然始まるのではなく、

生まれ持っての気質もあれば

環境によって表れてくるものなど

さまざまだと思います。

私の場合は幼少期の性格は

今とは全く違いますが、

昔から 気にしやすい性格” とは

周囲に言われていました。

年齢が上がれば上がるほど、

この “気にしやすい” は

色んなことを対象としてしまうので

随分と生きづらさを感じる要因

となりました。

それなりに付き合いのある人なら、

話すことで大体、この人はこういう人

なんだなと理解されますので

あえて “私は繊細です” とは言いません。

人に “私は繊細です” と言ったところで

気を遣われるのも嫌だし、

繊細だからこういうことは言わないでね、

しないでね勘弁してねと

遠回しでお願いしているようなものです。

言われたり、されたらされたで

モヤモヤとイライラは

しているでしょうが…(笑)

なんとも面倒くさい性格…。

 

 

ですが、一緒に過ごす時間が長い家族や

親しい友人などにはそういったことは

言うまでもなく気づかれますし

指摘されます。蘭はこういう人だよねと。

蘭ならこうするよねと。

こんなに面倒くさい私を突き放さず

受け入れてくれている人たちには

感謝しかありません。

 

 

繊細の全てがマイナスではない

 

誰が見ても聞いても面倒な人だし、何より

自分自身が一番面倒だと自覚しています…。

正直な話、生きづらいと感じることが多く

これは障害なのかな?と

悩んだことはあります。

しかしながら病院へ行って

もし何かしらの診断が下りたら…

と思うと怖くて行けません。

行って楽になることもあるでしょう。

何より自分自身が何なのか、

どうしてこうも気になるのか。

生きづらい感情の減らし方を

教わるチャンスでもあると思います。

しかしまだその一歩は踏み出せていません。

行ったところで治るの?

不安はなくなるの?という

疑問はありますが

結局のところ、自分が変えていかないと

変わらないものだとも思います。

人に話を聞いてもらう、

カウンセラーの先生に相談して

助言してもらうことも立派な一歩です。

しかし、人がやってくれることであって

実際は自分自身がその助言を受け入れて

実行しないことには何も変わりません。

ですので人の手を借りつつも、

自分自身が “どうしたいのか知る” 

ということが

まずは大事なのではないでしょうか?

 

 

その後実際に、そうするために

行動に移すことができたらとても

大きな進歩です。という私は気にしすぎる

ことはまだまだなくならないし、他の人が

見れば些細な言動にも反応してしまうこと

ばかりです。でもこれって

逆を言えばいいこともあるんですよね。

想像力が豊かという利点もあります。

私の場合は不安な気持ちが大きくなるため、

こうなったらどうしよう…や、

あーなりそうで嫌だな…と

起きてもないことを心配し

そのもしもを想定してそうならないための

策やそうなった時の対策を考えだします。

いつもその想定通りなら、

素晴らしい予知能力ですので

自慢できるのですが、ほとんどの場合が

そういったことは起きません。

(起きてほしくないので安心している)

しかしながら本当に予想通りのことも稀

にあるので、

これはある意味能力なのでは?(笑)

 

 

また別の見方の利点として

危機管理能力が高い

というのもあるのではないでしょうか?

さまざまな視点で物事を見て考えるので

危険やトラブルを回避しやすいことです。

そしてとても慎重です。

中々行動に移せず時間がかかりやすい、

もしくは行動できない

利点なのか欠点なのかどちらか

よく分からなくなってしまいますが…

一長一短と呼べばいいでしょうか。

 

 

繊細で苦しむ仲間へ

 

繊細の私だから言える私と同じように、

この繊細で生きづらいと感じる方に

伝えたいことがあります。

気にしすぎは非常に疲れるけれど

これはもう、うまく付き合っていくしか

ないように思えます。

そして、前述しました

まず自分はどうしたいかの意識を明確に

持つことがいいのではないでしょうか?

他人の感情ももちろん大事ですが、

一番は自分の感情を知り

自分がどうしたいのかの

意識を持つことだけでも違います。

それを行動に移して生きやすくなる

私は思うんです。

繊細ならではの気づきで生きづらいと

感じているけれど、繊細だからこそ

“その気づき”で変えていき、

生きやすくなることがあります

私は実際、行動に移して

楽になってことがありますので

それに関しては別の投稿で記します。

繊細ならではの気づきで、

自分がどうしたいかの意識を持ち、

行動に移したおかげで結果が出せました!!

ぜひ、お試しください♪

全てにおいて言えるわけでがありませんが、

気にする・気にしすぎる

=実は生きやすくなるための気づきの源

なのかもしれません。

そういったこともあります。

 

 

蘭
あなたも自分なりの気づきで、

どうしたいかを意識してみてください!!

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

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  • この記事を書いた人
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アラフォー主婦|洋楽R&B|生きづらさを感じ、不器用ながらも生きています。たった一人でも誰かのお役に立つことが出来ると嬉しいです。

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