この記事はこの方に共感してもらえそう
- 人と会った後に一人反省会をしてしまう
- 嫌われる勇気で救われる
- たらればを繰り返してしまう
今回は一人反省会について記します。
勝手に開催されている…
私は人と話した後や、会った後に
よく一人反省会をしてしまいます。
やろうと思ってしているのではなく、
勝手に頭と心の中で
いつの間にか開催されているのです。
私の場合は大抵、
あの時こう言えばよかったな~、
こうすればよかったな~などの
後悔の反省会をしているのですが…
最終的には、
私の言い方や接し方で
相手は嫌な気持ちになっていないだろうか?
嫌われたんじゃないだろうか…と
考えて心配になります。
もちろん面と向かって聞けはしませんが…。
こういう時こそ “嫌われる勇気”
という言葉は力をくれます。
嫌われたっていいや~!
どうせ人の心の中までは分からないんだし
考えても無駄!
それにみんなに好かれることなんて
無理なんだし好きに生きよう!
一人反省会はお開き、お開き~って
思えるようにしてくれるから。
それなのに、いつの間にか
また勝手に再開しだして疲れてしまう。
あ~もう人に会うのしんどいな…。
こういったことが日常茶飯事です。
しかしこの反省会って必ずしも
マイナス要素ばかりではありません。
心からの反省もあれば、
次会った時はこうしよう、
こういう事を話そうに繋がるからです。
あの時、私がもう少し
相手に寄り添って接していたら、
相手も心強くなっていたかもしれない。
あの時、私が相手にもっと
思いやりの言葉をかけていれば、相手も
その言葉に救われているかもしれない。
“たられば”になってしまいますが
相手からの感謝を期待したり、
求めているのではなく
自分自身も後悔したくないので
そういった言葉をかけたいなと思うのです。
ですが、これが意図していなくても
裏目に出て逆に相手を
不快にしてしまったり、
傷つけてしまう場合もあります。
こういった時にどうするのが、
またはどう言うのがベストなのか?
年を重ねてより分からなくなった気がします。
若い時なら、若さゆえに言えていた
言葉もあったのですが
今でこそそれは、
無責任な言葉だったのかもしれない…
とも思います。
無責任でいい加減なことや、
余計なことを言うぐらいなら
黙って頷いてただ聞いているだけの方が
いいような気がします。
正解がわからない。
アラフォーのいい歳なのに…。
気にしすぎと言われば
本当にその通りなのですが、
こういったことが頭の中で
グルグルしていることがよくあります。
周りの人達はうまくやっているように
見えるのはどうしてなのでしょうか?
みんな顔や言葉に出していないだけで、
心の中では悩んでいるのでしょうか?
私が思うには、人とつながることは
そうやって自分自身の思考を育てて
話し合い、互いに
成長させているのかもしれませんね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
本が無料で読み放題
☟☟☟
30日間無料体験できます!!
無料体験終了までに、
“自動更新しない”
設定にしておけば◎
200万冊以上の本が期間中は0円で
自由に楽しめます♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
是非お試しくださいませ♬
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※キャンセルされないと
無料体験終了後は自動更新され、
月額¥980(税込)が更新日に都度
請求されますのでご注意ください
なお、料金は変更される場合があります