初めまして
『Jam2Bluesブログ』を運営している、
蘭と申します。
洋楽R&Bなどのブラックミュージックを
聴くことが大好きなアラフォー主婦です。
これといった特技はありません…が、
あえて言うならば危機管理能力が少し
高いような気がします。
要はあれこれ色々考え過ぎてしまうことが
多いので何事にも手を出すことに
時間が要ります。
そんな私がブログを始めたのは
勢いと私自身の性格と愛犬の存在です。
いつもの私なら悩みに悩んで、結局、
手を出さずに終わるのがお決まりです。
しかし今回の私は違いました。
『夫にブログやってみたいんだ』と宣言し、
私のパソコン音痴を知っている夫の忠告を
最後まで聞かないまま手を出したのです。
案の定、難しいのなんの…
正直、後悔した日もありました(笑)
しかし、もうここまでやってきたのだから
努力するしかない!
頑張るぞ!!と自分で鼓舞しています。
そして私は何事にも
深く考え過ぎて疲れてしまうので、
人との付き合いが苦手です。
今まで働いてきた職場でも、自分に
合わない仕事内容と人間関係に疲れ退職。
一体何が自分に向いているのだろう?
この仕事やってみようかな?と
考えてはみるけれど、また同じ繰り返しに
なりそうで、中々気軽にはじめられない。
そんな中で、ブログを始めようとスタート
しました。
自分だけのスタイルでできるうえ、
何より愛犬と一緒にいられます。
やってみたい!だけの気持ちで
どれくらいできるかは分かりません。
私と同じように、生きづらさを
抱えながら生きている人達に向けて、
私みたいなこんな人もいるんだよと
ブログで記したいなと思ったんです。
顔や年齢、性別さえも知らない人達に
共感してもらうことができれば
それって凄く嬉しいことだなと。
共感してもらえなくても、
へーこんな人もいるんだなぐらいでも。
誰にも言えず悩んでいる人に、
孤独ではなく寄り添えたら私は大喜びです。
そして何より私にとって愛犬とずっと
一緒にいられることはとても大きいです。
愛犬という言い方で正しいのか?と
思いますが、大事な大事な家族です。
長くなりますがよろしければお読みください
愛犬と出会い家族になったのは、結婚して
何年も経った時です。
動物をかわいいと思うことはあっても、
実際に飼うところまでは考えておらず、
最初は戸惑いばかりでした。
散歩やトイレ、ごはんの用意など
愛犬が生活するうえで必要なことは、
お世話をするといいますが、私の場合は、
お世話をしているという感覚ではありません。
愛犬はいてくれるだけで、癒しを与えて
くれているので、人間がそれに返せることは
愛情いっぱいに可愛がることだと思います。
そして私たち夫婦は、人を育てるのに
責任があるように、犬(動物)を
育てるのにも当然責任が伴うことの
重大さを日々愛犬から教わっています。
愛犬と暮らすようになってからは、
まるで我が子同然の存在です。
犬を迎えることをはじめは躊躇していた夫も
すぐにメロメロになり、
今では相思相愛の状態です。
ラブラブな夫と愛犬を見るたびに、愛犬よ…
普段ずっといるのは私なんだけどな…と
少し悲しく感じますが
そんな夫と愛犬の姿は微笑ましいです。
そして何より、愛犬の何事にも一生懸命な
姿はとても愛おしいなとも思います。
しつけなど、頭の中では考えられるけど、
育てることはそう簡単にはいかないものだと
痛感しています。しかし、いてくれるだけで
私達の生きる活力となっているのには
違いありません。
愛犬のおかげで心が救われることが
たくさんあり、家族になってくれて、
本当によかったと思っています。
一緒に暮らし始めてからは、愛犬を
ひとりぼっちで、留守番をさせることが
気がかりです。
普段、買い物や用事で外に出ることは
多々ありますが、短期勤務でない限り
それがずっと続くとなると共にストレスです。
しかし、自然災害の多い日本に住んでいる
からには、いつどこで被災するか分かりません。
もし、その時がきてしまったら
私はこの子を守れるだろうか?
もし守れなくても最期は一緒にいたい!
前述しましたように、
それなら在宅でもできるブログをしよう!!
となったのです。
こうして、パソコン音痴の私は
挫折しながらも、
こちらを立ち上げました。
この先ブログやってよかったと思えるよう
気ままに頑張ります!!
パソコン音痴+とてつもなく不器用なブログ初心者です。
当サイトでは、運営者の興味関心のある
ことや、モノについて発信していきます。
生きづらさを感じながら
不器用に生きていることについても記し、
聴くことが大好きな洋楽R&Bなどの
ブラックミュージックを中心に選曲します。
大人数の人に役に立つことは難しいこと
だと思いますが、たった一人でもどこか
誰かのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。